FM Ciao!


  • スポット/ご案内

  • 自然の地形を活かす、地元に根付く。新しい交流や絆が生まれるガーデンです。

    ACAO FORESTは相模灘を見下ろす20万坪の広大な丘陵地にある、個性豊かな13のテーマガーデンから構成される施設です。熱海ブルーに輝く海と空を借景に、600種4000株のバラ、四季折々の花々、ハーブなどがご覧いただけます。

    当ガーデンのデザイン監修、植栽計画はランドスケープデザイナー・白砂伸夫氏が手掛けており、バラの時期には淡い色で周辺と調和の取れるオールドローズやイングリッシュローズ、ツルバラなどを植え、そのバラを主役としたときに脇役となるジキタリスやルピナスなどの宿根草を混植し、背景には雄大な風景があるというまるで絵画のようなバラの庭を散策できるようになっています。

    COEDA HOUSE

    ローズガーデンと建築が出会い、自然と共鳴した空間が生まれる。

    設計は、日本を代表する建築家 隈研吾氏。“小さな枝を組み合わせて大きな木のような建築を作りたいと考え、外装にはガラスを用い、鏡でつくられた家具とともにローズガーデンに溶け込むようなデザインとした。ローズガーデンと建築が出会い、自然と共鳴した空間が生まれる”というコンセプトのもと設計をしていただきました。また、COEDA HOUSE は「集める」という意味を持つ“CO”と小さな枝(EDA)が集まって大きな木を表現していることから名づけられました。さらに、“COEDA” には「木の下に人々が集う」という意味も込められております。




メインページに戻る

Copyright © 2015 FM Ciao! atami yugawara.All rights reserved.